オリエント、ヨーロッパ
<紀元前〜前1c>ローマとギリシアとオリエントの勢力がおった→西は前1c頃帝政ローマが統一、東はパルティア。のちのササン朝(3−7c)が支配
- ローマ共和制(約前509)→帝政(前27)
- ギリシア…クレタ、ミケーネ(前2000とかから)→アテネ、スパルタの時代(前800から)→アレクサンドロスの遠征で滅亡(前334)
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オリエント…ヒッタイト、エジプト、古バビ、ヘブライ→アッシリアの統一(前722以降)→分裂して、新バビ、エジプト、リディア、メディア→アケメネス朝(前550〜前334)が征服→アレクサンドロス帝国→分裂して、アケメネス朝ペルシア、アンティゴノス朝マケドニア、セレウコス朝シリア→西:帝政ローマが征服、東:パルティア(のちのササン朝)
<前1c〜4c>ローマの伸長から衰退、分裂
☆オクタヴィアスから帝政(前27)→テオドシウスが分裂(395)でローマ帝国おわり。東側にはササン朝がいて小競り合い続く
- 五賢帝時代に最盛期(96−180)
- 軍人皇帝時代で下火(3c)
- ゲルマン人大移動(375)で国がやばい
- テオドシウスの東西分裂(395)
- 西ローマ(476滅亡)
- 東ローマ=ビザンツ(6c最盛、1453まで続く)
まとめ
ローマとギリシアとオリエント諸国の三勢力。ギリシアはアレクサンドロス帝国(前334)に吸収されて退場。紀元後はローマとササン朝(パルティア)。
ローマが分裂する(395)まではこの体制。